2020年12月23日(水)  
長野県…赤三色、イスカ・オオマシコ・ベニマシコ

長野県で赤い鳥探し。今回も、苦労しそうだなと思いつつ現地到
着。なんと到着早々からお出迎え。


朝日を浴びて、マツの木の天辺で松の実にかじりついていま
す。


こちらはイスカの成る木。ここだけで36羽います。
絶景 の一言。


こんな感じで雄雌交互に揃って、和やかに過ご
しています。
上から、「おい、何してる?」なんて呼びかけている
声が聞こえてきそう。


一人というか1羽で「色即是空唯我独尊」なんて言ってそう。
とてもきれいな赤です。


はい正面顔、イスカの特徴、縦に細い嘴がよくわかります。
これから飛ぼうかなと翼を広げたところです。


こちらは女子。後ろの幹に寄っかかって休んでいるように見えます
。ゆったりと構えています。
松の木の天辺で食事をし、それが終わるとこの木に来て休憩とい
うパターンを繰り返しています。


こちらはオオマシコ。こちらもきれいな赤であります。


ヤマハギの実に囲まれてご機嫌という顔つき。


地面に降りてきて木の実を探しているようです。


私の中でオオマシコのイメージはこのまん丸い、団子のようなイ
メージです。
でもこの写真は、餌を捕まえるため、飛び立ったフクロウみた
いです。


4-5羽いたオオマシコの中で一番赤い個体です。警戒心が強くな
かなか藪から出てきてくれません。


3番目の赤、ベニマシコです。パラパラとかなりの数が居りました。
但し、逃げ足が一番早かったです。


湖でミコアイサ。久し振りのパンダ君です。かなりの数がまとまっ
ていました。


なんとホオジロガモに会えました。オスが少なくメスの中にぽつん
と1羽でいる感じです。


ホオジロガモのメスと水面の光のマジック。カワムシでも潜って食
べているのでしょうか。


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のらくら鳥見日記
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